54ピース積めたら、とりあえず勝ちとする
ジェンガは数えてみたところ全部で54ピースあったので、これと同数を組み上げることを当面の目標としたい。
やり始めて感じたことは、 「これはやっぱり余裕なのでは?」 ということ。なにしろ、ジェンガよりはるかに薄べったく、抜群に安定感がいい。これはあわよくば200個全部積んだって崩れないのでは?と思った。
すっかり油断してしまい、雑に積んだのが災いしたのだろうか、残り7個というところであっという間に崩れてしまった。 突然のできごとで、ちょっとびっくり。崩壊は一瞬。
すかさず、もう一度チャレンジ。
いよいよ本気だ
あれほど安定感があると思われたカプラだが、予想外に途中でバランスを失って崩れてしまう。
いよいよ本気を出して取り組む。
気をつけたのは以下の点
いろいろ気をつけてやってたつもりが、上の写真の通りだ。
自分では真っ直ぐ積んでるつもりでも、ちょっとずつズレたところにおいてしまい、いつの間にかすごく曲がってしまっているのだ。「無くて七癖」と言うように、ただ真っ直ぐ積むだけでもこんなに難しい。
思わぬところで己の心の曲がりっぷりが露呈されてしまう形となった。
そして、悪戦苦闘の末、ようやくパーフェクトジェンガができたのだった。
この後さらにどこまで積めるか、限界にも挑戦してみた。 が、あっけなく終了。
ジェンガ積みは難しい
ジェンガ積みは、積み木の精度がいくら正確でも、60個前後になると積むのが難しいということがわかった。
…という話を、翌朝寝不足気味にかみさんにしてみたところ 「うそ〜、60? もっと積めるでしょう〜。」 と言って、さっそく自分で積みにかかった。
が、やっぱり崩れる。
カプラを通じて、ジェンガの奥の深さを知った次第だ。