水餃子カバーを作る
餃子は、特に水餃子は、皮が命だ。 皮が破れてしまうと、せっかくの肉汁があたりに飛散してしまい、もったいない。 しかし、餃子の皮は破れやすい。 ちょっとした衝撃ですぐに穴があいてしまう。 それを防ぐために、なにか良いカバーがないかと以前より考えていた。 それを作ろう。
ゼロから考えるよろこび
水餃子カバーを作るにあたって、ネット上をいろいろ検索したが、型紙はおろか制作方法に関する情報も得る事ができなかった。 よって、全く白紙の状態から設計してゆかなければならないのだが、 それこそがまさに手作りの醍醐味といえよう。
水餃子カバー、完成
いろいろと試行錯誤をしながら型紙を作り、縫い、ついにオリジナルの水餃子カバーが完成した。 今回は、水餃子の色とコーディネートするために、明るめの色の革を用いて制作したが、それが功を奏したようで、とてもよくマッチしている。 手前みそではあるが、なかなか良い出来だと思う。 やはり、手作りレザークラフトは楽しい。
おわり