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ロマンの木曜日
 
あのCMの凧をあげたい

さて、揚げましょう

凧揚げといえば、凧を持って走る、というイメージがあるが、実際はある程度の風があれば、凧糸をつんつんと引いてやれば揚がってゆくものである。
連凧の場合も、 走るのではなく、二人一組で連凧の先頭のいくつかを風になびかせ、凧が風を受けたタイミングを見計らって手を放せばどんどんと揚がってゆくらしい。


とりあえず走ってみたが、連凧は走っても揚がらない

 

いざ、大空へ

たまたまそばを通りかかった(のではなくわざわざ来ていただいた)、ライターの荒原べんぞうさんに助手になってもらい、完成した連凧をいよいよ大空へと揚げてみよう。
時おり強い風が吹いているので、絶好の青雲コンディションだ。


片方をべんちゃんに持ってもらい

いくつかを風になびかせると

あららら、らら

 

風が強すぎ

予定では、掛け声と同時にべんぞうさんに手を離してもらい、すこしずつ残りの凧を揚げてゆくつもりだったのだが、揚がるかどうかの心配をよそに、風に乗って凧がどんどんと揚がっていってしまう。
どうやら連凧を揚げるには風が強すぎたようだ。


勝手にどんどん揚がっちゃう

ずんずんずんずん揚がっちゃう

 

すごい力だ

勝手に揚がっていった凧は風を受けてどんどん上空を目指してゆく。
すこしずつ凧を放してゆくが、凧が受ける風の量がものすごくて、凧糸を握るてが痛くなってくる。
しっかりと腰を入れて握っていないと、飛ばされてしまいそうだ。


これでも半分しか揚がっていない

 

念願が叶う

凧糸が握った手に食い込んでいってとても痛いのだが、青い凧が連なって大空を舞う姿は美しい。
公園にいた周囲の人たちもこちらを見ている。
きっとみんな、うらやましがっているのだろう。
これはもう、どこからどう見ても青雲のCMである。


確かに青雲のCMになった。歌いたいほどだ

うれしいのだが、揚がりすぎちゃって焦ってる

風が強すぎ。おもわず腰が入るほど

 

危険を感じる

しかし、やはり風が強すぎるようだ。
40連のうち、半分ほど揚がったあたりで風を受ける強さが大きくなり、凧糸の強度が心配になってきた。
これ以上揚げると、糸が切れるか凧が壊れるか、あるいは僕が飛ばされるかしそうだ。


だめだ、これ以上は危険

連凧おもしろい

青雲のCMの連凧にあこがれて始めたこの企画だが、 青雲じゃなくても連凧揚げは大変おもしろい。
絵付けを別にすると、組み立て自体は時間はかかるがむずかしい作業ではなく、それほど厳密にバランスをとらなくてもちゃんと揚がるようなので、見た目ほどハードルの高い遊びではない。
もちろん、きちんと揚げるにはそれなりの技術も必要なのだろうけれど、思ったよりも手軽な遊びである。
ちなみに今回購入した連凧は2900円ほどで、値段も手ごろだ。
この日は風が強すぎ、しかも代々木公園の広場ではやや広さが足りなかったが、もっと広いところで風の弱い日に、また挑戦したい。

凧の購入先:ウインドラブ
https://www.windlove.net/

風のせいでボロボロになってしまった

 
 
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