とんち料理と裏情報
林:ごはん記事としては、これも「親子丼いろいろバリエーション」。
古賀:これは量というより数がすごい。求道という感があります
林:小野さんの奥さん、料理うまいなー
古賀:むちゃくちゃなリクエストに日々答えてるのがすごい
林:「うちの主人、好き嫌いがはげしくて…」というのとはレベルが違う
古賀:「何らかの親子丼でたのむ」ってどんなとんち道場だ
林:とんちが支配する家
古賀:とらの屏風が飾ってあるであろう。
古賀:親子丼の写真は最後の「鶏肉とタマゴのアレンジ版親子丼」がすごく美味しそうで、
林:あれはかなり手慣れてますよね
古賀:あれを見て、ああ、奥さん期間中もずっと普通の料理を作りたかったんだろうなと思いました。
林:あ! その視点はなかったです。なるほど
古賀:あと食べ物ではこれが不思議に魅力むんむんでした。「200円〜300円で食べられる極上スィーツ・切れ端」
古賀:縦に切ったカステラのはじっこ!
林:うまそうですよ。この文字だけでうまいことを予感させます
古賀:そういえば おせんべいで、カステラと同じように欠けちゃったやつをまとめて安く売ることがありますが、ああやって売ると普通のおせんべいより売れるらしいんですよ。
古賀:で、わざとくだいて売ってるところがあるらしいです
林:すごい裏情報
古賀:それ、ロマンないですよね!
林:やらせだ
林:デイリーもたまには裏世界に踏み込みますね
林:「せんべいはわざとくだいているらしい」
古賀:力加減的にはくすぐり程度の裏っぷりです
ミステリー記事もあったぞ
林:じゃあミステリーつながりで「駐車場ミステリーサークル」を。
林:大山さんの記事って、強気で「これがぐっとくるのだ」と攻めておいて、そのあと「どう?いいでしょ?」って懐柔にかかりますよね
古賀:そうそう、そして私などは割りとすぐ懐柔されるのですが、今回ばかりは飲まれていいのか途中不安になりました。丸いアレですからね……
林:大山さんのパーソナリティがよく出てますよね
古賀:最後のページで強力にまくってますね。シャッター越しということに意味を見出してる
林:最後「いつものことだが、すまん。」って謝ってます。
古賀:本当に好きなんだなあ
古賀:こちらはミステリーというか、恐ろしいです。「キケン系標識を身近に」
林:ガラっと変わりますよね。これ、イリーガル感がむんむん
古賀:ほんのちょっとの細工なのにこのやばさ
林:知恵で人生が豊かなものに
古賀:いや「毒」じゃ豊かじゃないし、あんまり知恵でもないし。
|