(ヨシナガ)
電話番号持ち運び制度(Mobile Number Portability)の解禁以来、
「¥0」と描かれたソフトバンクの宣伝をたくさん見る。
【似てねー】
CMでは文字が 女性の横に浮遊する様子が「これでもか」というほど流れているだろう。
あれがすごく羨ましいのだが、なにしろ他社だ。僕はauを8年以上も使っている。
今さらなかなか機種変はできないので、どうせならauも「¥0」にならないだろうか。
そんな都合のいいことを考えながら、ケータイショップの前を通っていて驚いた。
え?!
auも「¥0」になったー!!!
KO・U・HU・N☆
謎の「MNP\0祭」という祭りが行われており、なんとauも「¥0」になっていたのだ。
そして事件はそれだけではなかった・・・!
!!!
ドコモも「¥1」になってるー!!
なんと、携帯電話の主要3社において、携帯本体の価格は
という非常に単純な数字に帰着してしまっていたのである。
ここで思い出すのは「0と1だけで構成されているというのはデジタル最大の特徴である」ということ。
誕生以来、常に最先端の技術を惜しみなく投入して発展を続けてきた携帯業界。
これはエスカレートするデジタル競争の中で、ついに価格までデジタルになってしまったということなのかもしれない。
「デジタル競争時代も来るとこまで来たぜ・・・」
あの時はそう思いましたね。
(全員無視)
と、いうことで、
今日のクラフトは「¥0」です。
ダウンロード PDF形式 220KB
ちょっと難しいけど、実際に作って
電話する友達の横に置いてみよう!!