そんなわけで「跨線橋下」鑑賞の旅に出た。
前ページのように、家の近所の跨線橋下がそうだったのでたいてい公園なんじゃないかと期待したものの、実際は駐車場である場合が多かった。
なにそれ。ふつうじゃん。そんな理性的な跨線橋下に対する回答は求めていない。「誰が遊ぶんだよ」という「とりあえず公園にしといた」が見たい。
■陰鬱な公園を求めて
なかなか公園利用を見つけることができない。特に駅近くの跨線橋下では上のような駐輪場利用が多く見られた。
便利だ。確かに付近住民の方々は助かるだろう。だけどぼくはどうなる。暗い公園が見たいんだよ、ぼくは。