ポッキーとプリッツの関係
プリッツは、江崎グリコがドイツのお菓子プレッツェルを参考に、日本のこども向けのおやつとして1963年(昭和38年)に発売しました。一方ポッキーは、チョコレートをプリッツにかけることで手を汚さずに食べられるお菓子として1967年(昭和42年)に発売されました。
よくポッキーのチョコ部分のみを食べてプリッツみたいにする、なんてことをやってしまいがちですが、この流れをを鑑みるとチョコだけ食べちゃうのは申し訳ない気がします。でも、あえてポッキーの邪道を極めるなら、「チョコ部分を持ち、手をべとべとにしながらプリッツ部分を食べる」が正解みたいです。
とまあ、プリッツ、ポッキー共に普遍的なお菓子として日本に存在していたような気がしていましたが、やはり歴史があるんですな。
さあさあ、それでは今回の目的を達成したいと思います。
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