あぁ、どれだけ扇いでもそのビジュアルを一瞬見ただけで「暑い!」と言いたくなりそうなインパクトの写真、しかも両面。しかもフォントも妙にべっとり、説明書きの堅さもジトっとくるものがある。確かに美味そうで食指は動くけども。
しかし、東南アジアの料理に辛くて熱いものが多いように「うちわを見て汗をかき、それから涼む」という作戦なのかもしれない。そう考えると「暑苦しいうちわ」というのは実は実用的なのかもしれない。いや、そういう事にして反・サマーな暑苦しいうちわを作ってみよう。
まずはまんまの暑苦しいうちわ、ということで「火」をメインビジュアルにして作ってみる。ということで用意したのが |