高速回転
さて、今日のお昼は回転焼きだ。
ちなみにコレ、正確には「いなほ焼き」と言って、中にはタコ焼きにソースをかけたようなものが入っている。長崎独自の食べ物らしく、昨年あたりから地元ではけっこう流行っている。 これがなかなかおいしくて、私もよく買って食べている。 値段は1コ100円。
それはともかくとして、どうだろう、この高速回転。
やがて多くの優秀な科学者と同じ道を歩む
いろいろ試しているうちに、ついに自分を使って実験してしまうのは人間の性(さが)だろうか。
最後は私自身の回転画像で、 これまでの微妙な気分を確固たるものにして頂きたい。
回転とは何か、深く思索を巡らしながら食べているところである。
やってみて気付いたことは、回転する顔の中に、さらに小さい顔のようなものが浮かび上がったことである。
だからなんだ、と言われると返す言葉もないのだが…。
ちなみに、現代版ハエ男、「ザ・フライ」はとても面白い映画なので、もしまだ見てないというかたは是非DVDか何かで見ることをオススメします。