<英語VS国語>
ではまずは、
もっともわかりやすい
「英語VS日本語」から垣間見られる国際観について
犬における品格を
調べてみようじゃありませんか。
ではそのために、
普段
犬によく言っている命令を
英語と日本語で
各々やってみることに致しましょう!
では
まずは犬の命令ではおなじみの
「おすわり」から。
この言葉については
英語では「sit」でいいいでしょう。
では順に
モモに向かって言ってみましょう
まずは英語の命令から!
モモ、
「Sit(シット)」!!
「……?」
…
ノーレスです。
この犬
英語は
さっぱり理解していないようです。
では次は
いつもの日本語で
言ってみることにいたしましょう。
モモ、
「おすわり」!!
「♪」
お、やりました。
やはり日本語ではわかってくれるようですね。
では
続いては
犬芸ではおなじみの
「お手」について調べてみましょう。
「お手」は英語では「Hand」なので
ではまず
それでモモに
言ってみましょう
ではいきます。
おい、
モモ、
「Hand(ハンド)」!!
「……?」
あら
またこの犬
英語は
さっぱり理解していないようです。
では次は
いつもの日本語で
言ってみることにいたしましょう。
おい
モモ、
「お手」!!
「♪」
お、
ちゃんとお手した!
やはり命令は
日本語だとちゃんと伝わるようです。
じゃぁ最後に
どうせですので
この彼女の名前「モモ」を
英語と日本語で
呼び分けてみることにいたしましょう。
いつしか
寝ておりますが
ではまず
このモモを
英語で呼んでみたいと思います
ではいきます。
おい、
「ピーチ」!!
「……?」
…
またこの犬
英語は
さっぱり理解していないようです。
では次は
いつもの日本語で
言ってみることにいたしましょう。
おい、
「モモ」!
「♪」
お!
さすが自分の名前は
日本語で認識してるようですね。
(っていうかこの犬の名前「モモ」が
「桃」のことなのかどうかは
飼い主的にもいまだに定かではないのですが)
とりあえず桃にとっては
英語<日本語!!
「国家の品格」的において
提唱されているこの点については
じゅうぶん
日本的な品格があることが
明らかになりました!!
よって「+10品格」でございます!!
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