入った時は粉のざらざらした感じがして、やはりベーキングパウダーは失敗か、と思ったが、入浴剤が溶けきる頃には粉の感じも無くなり、かすかに甘い香りが漂っていた。濃い梅ジュースエキスのものだろうか。
この時入れた入浴剤は香水を練り込んだものだったのだが、残念ながら香水の香りではなかった。
やはり香水はお風呂上がりに付けるものですな。
普段は炭酸ガスの入浴剤を使わず、湯船で本を読んで長風呂をしてしまうが、今回は熱くていつもよりページが進まない。
お風呂から出てからも顔から汗が噴き出し、ローションを塗っても汗だくで困るほどだ。
湯上がり後もいつもより薄着で大丈夫。
血行の良さをモロに実感。手作り入浴剤パワー、侮りがたし。
手作りだからできること
他にもこんな仕掛けをしてみた。
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