前線一過、なのか
さらに翌週になるとこうなる。
4月17日(月)20:02 約50人。サークル看板×2
4月18日(火)19:04 約25人。サークル看板×1
4月19日(水)19:58 約25人。サークル看板×0
4月21日(金)21:06 約30人。サークル看板×2
ある程度の待ち合わせするサークルらしき集団はいるものの、すっかり落ち着いた様子。ただ変化があるとしたら警備員が配備されていたことだ。
そのせいか、ある程度人が溜まっていても道路を邪魔しないように指示されてるのか以前ほど混んでる印象はなくなった。新歓前線は4月6日をピークとして高田馬場を過ぎ去ったということだろう。新歓コンパの群れを見て「人多くてウザいなぁ」という人は、来年のこの時期を外すとちょっぴり快適に高田馬場を楽しめる、と思いますよ。
しかし、先に書いたとおりサークルが確定した4月中盤以降が増えると思ったのだけど‥意外と早い時期にやっちゃうんだなぁ。そういう話を友人にしたら、こういう返事が返ってきた。
「え、新歓コンパって入会してから開くんじゃなくて、定期的にやって『ウチはこういう雰囲気ですよー』って説明するやつでしょ?会社の説明会みたいな。だから早い時期にやるんじゃん」
え!そ、そうなの‥?新入会した人間を歓迎するためのコンパだから「新(入会員)歓(迎)コンパ」じゃないの?「新(入会員をいれるべく)歓(ばせたりもてなしたりして)コ(のサークルいいねぇ!)ン(ー、じゃあ)パ(ッと入ってみようか!)」と言わせるためのものだったのか!(強引)
俺の通った大学が関西だからか、10年前と今じゃ違うのか、それとも弱小サークルにしかいなかったから?ということで、そもそも新歓コンパ自体を勘違いしてたようです。とほほ。 |