いよいよ佳境に
この日の最終課題は「バク転」と「トランポリン」。 最後に来てグッと怪我の予感が高まってきた。
もちろん、ワーサルの現役スタントマンさんたちがサポートしてくれる訳で、怪我なんてあり得ないとは思うのだが、100%信用していいものだろうか? いや、信用出来ないからと言って、「ちょっと信用出来ないので、やめときます」なんて言える訳もなく、って事は完全に信頼して体を預けるしかない。
そんな葛藤の末、僕はバク転の体勢を取った。
ここまで来たら躊躇してはいけない。少しの迷いが大怪我を招く。サポートしてくれる2人を100%信頼し、思いっきりジャンプする。
何とか回る事は出来た。 しかしこれは、回ったのではなく回されたのである。
そして、勢い余ってマットから落ちてしまい方向を見失ってうろうろしていたら、一緒に稽古に参加していた若い女性たちが笑っているのが見えた。
しかしこれも、笑わせたのではなく笑われたのである。
人を信じる事でバク転の感覚を味わう事が出来たが、それにより人から笑われた。人生1勝1敗である。
まだ、トランポリンがありますが
最後はトランポリンだ。 上級者と初級者が一緒になってトランポリンでの跳躍を練習する。
上級者は上の写真の様に信じられないくらい高く飛んで回転したりするのだが、初心者はまずトランポリンを踏み台にして上に飛ぶ事を練習する。
で、これがもの凄く怖いのだ。 上の写真、左側の女性も僕と同じで今日が初めての参加なのだが、こうして比べると僕なんかより高く奇麗に飛べている。そんなトランポリンでの跳躍練習の様子を一部動画で撮影したので、以下ご覧いただきたい。
動画「トランポリンでの跳躍練習」
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「東京フレンドパーク」のウォールクラッシュを見てて、あんなのトランポリンがあるんだから簡単にCLEARゾーンいけるだろ、なんて思っていたのだが、それはとんでもない誤解だった事を知った。
トランポリンを使ってジャンプするのは凄く怖いのだ。 そして、そんな事で怖がっていては、ブルース・リーの様になる事なんて到底出来ない。
という訳で、ブルース・リーになる事はすっかり諦め、スタントマンたちの跳躍をカメラにおさめる事に終始した。
動画「素晴らしい跳躍」
やはり、こっちの役割の方がしっくりきますわ。
取材協力:有限会社ワーサル https://www.uden.jp/