会話を脚本にしよう 自分のおしゃべりを、再現する。そのためにまずは日常会話を録音し、それを文字に起こしていくことから始めることにした。 掲載にさしあたりのない会話として、ライター乙幡さんとの電話での業務連絡を選んだ。次の日乙幡さんの取材に同行させてもらうことになっていて、詳細の打ち合わせ電話だ。 こちらがその会話。時刻は夜。古賀は自宅から、乙幡さんは仕事先からお送りします。どうぞ。 乙幡さんの取材の内容上、なるべくたくさんの電車に乗らねばならず、それについて話し合っている。一部を切り取ったのでこれを聞いただけでは意味不明かもしれないのですが、どうかご了承ください。
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会話は電話をスピーカーフォンにして採取 |
そして、この会話を脚本にしたのが以下。 |