ところで、一口に献血といってもその量や種類には、
・全血献血の 200mL / 400mL
・成分献血
など、いろいろの方法があるらしい。
色々考えて、今回は成分献血(血小板)という方法を選ぶことにした。
成分献血というのは、血液の中の必要な成分だけを採取する方法で、赤血球などの回復しにくい成分を元に戻すため、体への負担が少ないとのこと。
採血中は、ベッドに備え付けのモニタでDVDなどが見られるようになっている。
ぼくは看護婦さんおすすめのダウンタウンのごっつええ感じのDVDを選び、採血が終わるまでの40分間ずっとゲラゲラ笑っていた。 |