まずは王道の看板もの
7月からデイリーポータルZ執筆陣に加わってもらった八二一さんは面白いネタを見つけるために定期的に1日じゅう外を歩いているそうです。やっぱりネタは足で稼がないと。さて、足で稼ぐねたの代表格が看板。
公園の注意系の看板は恐ろしいことを牧歌的なトーンで描いているので、いっそう怖いです。
「とある公園にて」は群馬のある公園で撮影。投稿者の 英さんのコメントは
> うん…まぁ…。気をつけようかなぁと…。(英さん)
ものすっごく痛そうです。
つぎ、千葉のカッパ。
> たぶん河童が出没して、拉致されるので注意を呼びかけているのでしょう。(はんしろさん)
とは投稿者のコメントですが、でもなんかカッパ、いいやつそうですよね。入っちゃダメ!って。妖怪に言われたかないですが。
本当に危ないと思わせるのは次ですね。「本当にアブナイ」。
> 踏切近くのあぶない立て看板。おどろおどろしく真にあぶない!何が起こっても不思議ではない雰囲気・・・ (バジオさん)
これ、ペンキのタレも計算して描いているとしたら相当なものですよ。いや、これ、垂れているように、ほそく下に描いていたらいいですよね。「ねえ、これ垂れてるように見えるかな」なんて仲間に見せたりして。
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