ええと、遺伝子に異常があると切れないようになっていて、写真のDNAは上の方が切れてないもので、下の二本は切れたもので……
つまり、切れてないDNA(上)が強く白く写っている私は異常があって、それが薄く写っている古賀さんは異常がなくて……。
さらに詳しい結果レポートをいただいた。
私のアルデヒド分解酵素を作る遺伝子のタイプは1/2、古賀さんは1/1だという。
レポートの説明を引用すると
タイプ1/1(強い)
アルデヒドの分解が速く、アルコールに強いタイプです。
気持ち悪くなりにくく、二日酔いにもなりにくいです。ただ、アルコールの分解速度によっては、分解酵素の働きが追いつかず、あまり急激に飲むと気持ち悪くなることもあります。
基本的には気持ち悪くなりにくいので、アルコール依存症になりやすいタイプとも言えます。
いくら強くてもやはり飲み過ぎには注意しましょう。
タイプ1/2(中間)
アルデヒドの分解が若干弱いので、お酒は強くも弱くもない程々に飲めるタイプです。
飲み過ぎると気持ち悪くなったり、二日酔いに悩まされます。全然飲めないわけでもありませんが、たくさん飲めるわけでもないので、ご自分で量をしっかりと管理して、健康維持に役立ててください。
ものすごく納得できる診断結果でした……。 |