カンタンカンタン、書ける書けると思っていればいる程、いざという時、間違ってしまうのが、漢字です。
よくある例としましては、町にある駐車禁止の看板ですが、「禁止」の「禁」の字が間違っているケースが非常に多いのです。
ここはひとつ、間違い事例を検証し、正しい漢字を書けるようにしたいと思います。
(八二一)
皆さんそれぞれ達筆で、漢字も得意そうな雰囲気なんですが、こうも間違ってしまうとは、普段は書かないサイズだからかもしれません。
シャッターにペンキで書くのは、ペンで紙に書くのとは、ワケが違うのでしょう。スケールの違い、非日常が、あり得ない間違いを引き起こすのかもしれません。
看板を書く時は、くれぐれも注意したいものです。