聞いたところによるとここは昔お屋敷だったとか。
そういえば最近は豪邸やお屋敷が減ってきている気がする。跡地には、ビルが建ったり、分割され一戸建ての住居がいくつも建ったりと。 固定資産税や相続税が大変だとか。あと、都市化の影響もあるのだろうか。
お屋敷がなくなっていくのは残念な気がするが、こういう形で門だけでも守っていってくれているのはうれしい。
それにしても、この門を利用する人はいるのだろうか?門は常に開放されていたのだが、幹線道路とは反対側の住宅街に抜けているので、 普通に考えれば誰も使わないはず。私みたいな変な人のために開けてくれているのだろうか?なかなか謎が多い門だ。
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壁の白も木の色も趣がある。 |
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