(ヨシナガ)
世の中には痛々しい 変な名前の商品がたくさんありますよね。
そこで集めてみました。
ではご覧下さい。
疲れフットぶ!(つかれふっとぶ!)
かなり勢いはありますが、「ふっとぶ」って言う言葉は普段なかなか使わない気がします。商品名に「!」が入ってしまっているのも痛々しい商品名によく見られる特徴です。
巧さ:★★☆☆☆
痛さ:★★★☆☆
ぴった指装着(ぴったしそうちゃく)
指にぴったりフィットするこの手袋。「ぴったし」っていうあまり使わない言葉にむりやり感が漂います。と、いうか、横にある普通の「天然ゴム手袋」の方が安心して買えそうです。同じ手袋なんですけどね。
痛さ:★★☆☆☆
毛通れま栓(もうとおれません)
今回紹介する商品の中ではかなり考えられた商品名です。無理に変な言葉も使っていないし、毛を通さないという商品機能もうまく説明しています。惜しいのは右上のローマ字「MOU TOOREMASEN」。この手の商品はローマ字を使うと途端に痛々しくなる傾向があります。
巧さ:★★★★★
痛さ:★☆☆☆☆
Oh!ブラッ寝具(Oh!ブラッシング)
安定した痛さを誇る「Oh!ブラッシング」。寝具に使う道具ですし、ギャグとしても完成しています。ただ一言欲を言えば「Oh!」はつける意味が無かった気もします。
巧さ:★★★☆☆
ナイス蚊っち(ないすかっち)
かなりの痛さです。ナイスキャッチとひっかけたギャグなのですが、キャッチせず殺してるし。(電流で蚊を殺す道具)無理に英語を使おうとすると痛々しさは大幅アップします。
痛さ:★★★★☆
スットカケール(すっとかけーる)
なぜか全部カタカナ。そのうえ何のギャグにもなっていません。こちらも英語っぽくしようとするあまり「カケール」のように無意味に「ー」を使ってしまっています。延ばす音は痛々しさを大幅アップさせるポイントです。
巧さ:★☆☆☆☆
とまっ手Goo(とまってぐー!)
商品名は必死ですが上手いギャグもなく、よくわからなくなっています。Gooはふりがなだと「グー!」となっており痛々しさアップ。
ぱっちGuu(ぱっちぐう)
イベント情報誌ぱっちGuu。元ネタと思われる流行語「バッチグー」自体が死語という厳しい状況で戦いに挑んでいます。さらに痛さをアップさせる「Guu」のスペル。「Guu」って。右下に書かれた「勝ってGuu!!」などでより救いのない方向へ。泣けます。
痛さ:★★★★★
どうでしたか?
痛々しい名前の商品も、たくさん集めてみると
・やたら「!」を使う
・ローマ字を使う
・「ー」を使う
・一文字だけむりやり漢字変換したりする
などの法則があることがわかりましたね。
・
と、本来ならここで考察をして終わりなのですが、
なにかおまけグッズを作らないと怒られそうなので、
「変な名前Zくん壁紙」のおまけを作りました。
どーん。
偽キャラっぽい負のオーラがたくさん出ていますね。
それではまた!