一部黒文字が混じっている看板もフィーチャーしてみたが、基本はやはり赤に白地。経営母体をまたいでのこの統一感である。
さて、
改めて見て、以下3点の特徴に気づいた。
1、地の赤は真っ赤というよりもやや黒っぽい赤である(ネオンになっている関係かもしれないが)。
2、毛筆はいわゆる“上手な文字”というだけでなく、やや歪ませたような味わいが加味されている。
3、どこかこの中の1軒に入ってビールが飲みたい。
おっと、いけねえ。
居酒屋の看板作りセット
特徴をふまえ、居酒屋の看板を手作りするために用意したのは以下の品々。
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いい色の紙が手に入った |
太めの筆、白の絵の具、そしてかなり居酒屋的な色合いの紙をうまいこと入手することができた。よしよし。
さて、早速書いていきたい。が、いよいよ書くとなると何を書いていいものか正直迷う。とりあえず、目についたものを書いてみた。
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冷 |
筆で文字を書くのは久しぶりだ。小学校の書道ぶりだろうか、と、思い出してみたらちょっと前にデイリーポータルの企画で書いたのを思い出した。なんだか同じようなことばっかりやっている。
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で、書けた。冷蔵庫。 |
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貼る。 |
ほーら、居酒屋仕様。……もしかしていきなりスパートかけすぎでしょうか。続けて家の中の物の名前を書いてみた。 |