世知辛い世の中、心落ち着けて神社やお寺などを巡ってみたい。
そういう場合、京都、奈良に行くのが正しい選択ですが、大阪に住みながら古都気分が味わえる、神社仏閣を見つけました。
ここに、プチ京都・プチ奈良があったのです。
(八二一)
建物のひとつの前に、材木が置かれていました。材木というか、木っ端ですが、これらを使って建造されているようです。
やはり、一からオリジナルで作っていたのですね。素晴らしい建築技術、プチ古都を堪能しました。
花台も手作りされているようですが、植木を引き立てるための飾りなのか、建物を引き立てるための植木なのか。
きっと両方でしょう。これは、ガーデニングの新境地、神社仏閣ガーデニング。
それにしても、建物の美しさに感動しました。世界遺産に認定される日も近いと思います……。