もうずっと耳に注目している。
写真が耳の写真だけの出会い系サイトとかソーシャルネットワーキングサイトを作りたいと思っている(「ミミミクシィ」って名前で)。
3年ぐらい前、サンプルのページを作ったときにはチームリーダーから公開できないと言われた。いやらしいから。
ああ、耳…、と思っていた折り、究極のハンバーグ試食会が開催された。9月30日の特集「究極のハンバーグを食べよう」で募集したイベントだ。
ハンバーグ試食会のレポートと称して耳のページを作ってしまおう。だってこれはイベントレポートですから。フェチじゃない。ハンバーグ試食会 featuring 耳。をお楽しみください。
今回のコネタは僕的には18禁です。(林 雄司)
とはいうもののまずは試食会のようすを
試食会は京菜を貸しきりで行われた。オーナー、金澤さんは5時間前からハンバーグの仕込みを行っていたという。でも
「でも、途中で嫌になってセブンイレブンで買ってきちゃった」
と冗談を言っていた。が、この冗談をずっと最後まで言い続けていたので周囲は「…もしかして本当?」と不安になった。
ハンバーグはひとり1個。デミグラスソースかおろしポン酢ソースをかけて食べる。他にもおでんなどのおつまみが用意され、アルコールも飲み放題ときちゃ、気づけばすっかりただの飲み会となり、11時にお開きとなった。
イベントレポートは以上です。たいへん盛り上がったいいイベントであった。
では耳でお楽しみください
耳の下のコメントはハンバーグの感想だ。ハンバーグはおおむね好評なのだが、写真が耳だとなんだか、「ハンバーグ」がなにかの隠語のように思えてくる。なんか、すごいこと言ってる?そんな錯覚を味わいながらご覧いただければ幸いです。
僕ひとりが突っ走ってないか、誰もついてきてないのではないか不安です。
千葉さん 「あついの食べたかったなー、なんて思ったりするけど」
鈴木さん 「…………。………おいしかったですよ……。」
米田さん 「なんか、噛めば噛むほどあじがでる」
杉浦さん 「小さかったです。草履のようなハンバーグを期待していたのだけれど」
圭司さん 「肉でした。だって肉だもん」
満足だ
これらの耳がハンバーグを食べるときに、もぐもぐと動く。ものを食べている人の耳を見るのがすき、というフレーズが村上春樹の小説に出てきた気がするのだが、自信がない。
これを見たかたが人の耳が気になるようになりますように。