式部湯って紫式部を思わせるお風呂屋さんです。式部さんって方が経営されてて、当時高校教師だった僕はその家の娘さんが通っている高校で国語を教えていました。脱衣場で「先生」って番台のお母さんに呼ばれたときはどこを隠してよいやら。・・・あの頃から古い建物でしたからもうないだろうなあと。・・・小さい町なので湯船も小さいのが一つ。
懐かしい思い出ですねえ。

銭湯だったということを始めて知りました (2008.5.7)

喫茶中山でも投稿させていただいた像と申します。私生まれてから２０年間美深町に住んでいるのですが、美深湯の存在すら知りませんでした（笑　私が知っているのは古い建物ということだけでした。詳しいことはわからないのですが、現在の建物はこんな感じです。

はい、伝えておきます。 (2008.3.10)

その娘さんの叔母にあたる方が近くに住んでいるため、ついこの前も話をしていました。
HTさんのことは伝えておきました。

式部は親戚なんです＾＾ (2008.1.25)

遠い親戚で連絡をしてみました。
名前は式部ですが銭湯の名前は「美深湯」だと思います。
今は先代の方も亡くなりやっていないようなことを言っていました。
私は遠い場所に住んでるため残念ながら写真はないです。

ありがとうございます (2008.7.18)

像さん、ありがとうございます。

美深湯の全景懐かしく拝見しました。というより、雪深い季節にその雪に埋もれるようにあった扉の部分くらいしか記憶がないんですよね。
あの頃から古かったからまだあるということの方が不思議なんですが、
古くて物置みたいだった下宿先もまだあるみたいなんですよね。なんか時間が止まったみたいです。一度訪れてみたいなあと思います。

しばらくページを観ていなかったのでお礼が遅れました。ごめんなさい。ほんとにありがとうございました。

ありがとうございます。 (2008.1.26)

sariさん、ありがとうございます。
「美深湯」ですか。あの町も人口がかなり減ったみたいだから、経営的になかなか難しかったのでしょうね。でも、凍えるような夜に湯船に入るとほんとにホッとしたものです。冬の半年しか美深にいなかったので寒いという記憶しかないんですけど、温まった身体で雪を踏みしめながらアパートに帰った記憶はどんなものにも換えがたく思い出されます。
こういうのってなんでもある東京の生活ではなかなか得られないものですものね。今度娘さんにお話することがあったらよろしくお伝えください。昔の国語教師は、東京で会社をやってます。
ほんとにありがとうございました。