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2010年12月03日号 皇室ともゆかりがある「静岡県の端・小和田に行ってみる」、宮川さんが熱く語る「地元のことは、地元のハトに聞いてよいのか」の2本です。
静岡県の端・小和田に行ってみる
[作品名]静岡県の端・小和田に行ってみる [投稿者]ゴンザさん (【ゴンザの園】) [コメント]静岡県内にあるのに、静岡県民のほとんどが行ったことが無いという謎の駅、「小和田」を訪れてみました。思った以上にアドベンチャーでした。
のコメント
同じ県内なのに電車で5時間以上かかるという秘境駅。水に関する駅名が続くところが、何となくドキドキしました。現地では皇室との意外なゆかりも発見。とくに鉄道好きではないけど行ってみる、という一歩引いたスタンスがいいですね。
林雄司 のコメント
緑の景色を堪能しました。最近遠くに行ってないので羨ましいです。どこにも着かない列車があればいいのにと思っていますが(どこかに行くと泊まったりとか準備が大変なので)飯田線で行って帰ってくるのはけっこうそれかもしれませんね。山道を歩いているときの心情を細かく書いたことでその景色のリアリティが増してますね。なるほど。※ゴンザさんは現在200万ポイントです
地元のことは、地元のハトに聞いてよいのか
[作品名]地元のことは、地元のハトに聞いてよいのか [投稿者]淡ぢぃさん (ツッコミ鑑賞会) [コメント]今年不惑を迎えたのですが、まだまだ惑いっぱなしです。何気ない広告のコピーを間違った解釈のまま最後まで走ります。こんなことでいいんでしょうか。写真の端々に自問自答する様子が見て取れます。
そのコピーとは「地元のことは、地元のハトに聞きましょう」というもの。舞台は原宿から始まり、意外な遠方へ。5ページ目がやたらと面白いので、前半を削ってここをふくらませたほうがよかったのではとも思いました。
ハトにマイクを向けて無言がつづく企画かと思ったら最後に急転直下の展開を見せます。ハトの代弁者登場。ひとまわりして最初の目的を達成するという思わず膝を打つ(実際にはやってませんが)うまい構成でした。僕もハトを題材にしすぎているのできちんと向き合わなければと思いました。※淡ぢぃさんは現在400万ポイントです
最後にまた道場主から