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2007年11月10日号 正統派社会科見学レポート「奈落の底に行く」、あらゆるものが冷やされている「非日常的なスーパー」ほか5本。
奈落の底に行く。
[作品名]奈落の底に行く。 [投稿者]きょうこさん (きょうこの言うとおり) [コメント]こんにちは!仕事を失った切なさ、そして希望を記事に熱くぶつけてみました。壮大なスケールのセルフプロモーション記事になった…としたら儲けものです(笑)。今回は劇場や舞台設営会社の方にお世話になったり、友人に写真撮影を頼んだり、色んな方の協力を頂きました。自分もわからない業界用語を自分の言葉で説明するのに苦労しました。でも、ちょっぴり「取材」みたいな気分を味わえて楽しかったです。
のコメント
無職になった勢いで奈落の底へ。夜行バスってのがいいね。「私も迫りに乗り込むよ!」「ああっ!落ちていく…」というキャプションからも、本人の興奮が伝わってきます。名レポートです。最後にびっくりカミングアウトが。※きょうこさんは現在400万ポイントです
林雄司 のコメント
「奈落の底に行く」ってタイトルで気を惹いておいて、実は「奈落」は舞台から来てるという知識で返して、それでもって体験レポートになっている、という流れがかっこいい。文章も対象につかず離れずでいい感じでした。僕もこの板に載ってみたいです。
非日常的なスーパー
[作品名]非日常的なスーパー [投稿者]しおいりさん (smile.shioiri.jp) [コメント]あらゆるものが冷えてました。たぶん、ふだんはやってないと思います。でも店舗改装って、いつもこんな感じなのでしょうか。
ツルヤ塩田店、すごいよ。「シームレスで飲料コーナーになってしまった」というくだりで頬張っていたアボカドサラダを吹き出しました。しかし、このへんはまだ序の口。もっとあり得ないモノが冷やされています。※しおいりさんは現在100万ポイントです
真面目に考えて、狙ってないのに期せずして奇妙な状態になっているものがいちばん面白いです。ネタの強烈さもあるけど、引きの写真だとふつうだけど寄ってみるとお線香という見せ方もうまい。むかし、家の近くの酒屋がぬいぐるみを冷蔵庫に入れて売っていたのを思い出しました。
キツネ君のペルー旅行記
[作品名]キツネ君のペルー旅行記 [投稿者]元町二十四軒さん (ネコタ) [コメント]タイトル通りです。キツネ君がペルーを旅します。
知る人ぞ知る「ざんはわツーリスト」の競合、「ざんぺるツーリスト」。久しぶりの元町ワールドは懐かしく、そしてやさしい世界でした。「世界のキツネ君情報」も募集しているので、見かけた方はご連絡を。※元町二十四軒さんは現在400万ポイントです
みかんをステキに保存する方法を考える
[作品名]みかんをステキに保存する方法を考える [投稿者]めもるさん (めもるるる) [コメント]この季節になると母から毎年大量のみかんが届きます。これだけ量が多いと場所を取ってかさばるので、なんとかステキに保存する方法はないかとあれこれ試してみました。
NHK教育テレビのクラフトアニメを彷彿とさせる作品。圧巻はオセロの戦闘シーンです。途中で記事の方向性が変わっていくところがポイント。逆にいえばそこが惜しいところでしょうか。そうか、めもるさんは「アロエマップ」の人か。
最初は家のなかでちんまりはじまる企画だけど3ページ目ぐらいから逸脱していくのが見どころ。逸脱している自分に気づいてあわてているところが僕はおもしろかったです。リアルで。
中学生の朝食がすごいことになっている。
[作品名]中学生の朝食がすごいことになっている。 [投稿者]野生児さん (野生児ブログ) [コメント]僕の現在の食生活と比べると、雲泥の差です。何でこんないいもの食ってるんだ。
練馬区役所で意外な展示が。最後の一皿には驚きました。朝食は旅行に行ったときぐらいしか食べないなあ。コネタ道場では「アクション」を推奨しておりますので、これを見て自分でも何かやってみるという流れだとよかったですね。
最後にまた道場主から