石段の脇にずらりずらりと並べられた堤燈が、圧倒的な勢いを持って迫り来る、岡山県の吉備津神社。参道に鳥居が延々連なる京都の伏見稲荷大社とか、春日大社の釣燈籠とか、なぜ神社という場所は、ものを並べるのが好きなのだろう。まぁ、確かにその普通ならぬ雰囲気が、神秘性を感じさせてくれるのではあるが。