このサイトについて

800m先の弟に追いつくのは何分後? 中学時代の「数学の文章題」を実際に再現して答えを割り出してみた

2016/04/24
ネタ元:
中学生のころに、数学で出題された文章題。例えば、提示された道のり・速さから時間を求める問題を「実演」したらどうなるのか、ライターの三土さんが体当たりの回答に挑んでいます。
写真
今回解いた問題はこちらになります。(出典:理社出版「文章問題のにがてな人へ」p.19)皇居外周を舞台に、兄役の三土さんが800m離れた場所から弟役にお弁当を届ける、という設定で追いかけてみたようです。
写真
ひと言で800mといっても、実際はかなり距離が離れているようで、弟の姿は開始時には全く見えません。携帯電話でタイミングを取り、兄と弟の両者が同時に動き始めます。
写真
一定の速度を保つため、速度計を付けた自転車に乗り移動します。三土さんは、毎分120m(=時速7.2km)という速度を可能なかぎり遵守しつつ漕いでいきます。
写真
四苦八苦しながら速度を保ちつつ、同様に速度計をつけた自転車で分速80m(=時速4.8km)をなるべく保って移動していた弟役に追いつき、無事お弁当を渡したところで再現は終了です。さて、気になるのは、かかった時間ですが...?
写真
本来の答えは、兄が毎分40mずつ距離を詰めていくので800m先にいた弟には20分後に追いつくのですが、実演したところ「26分53秒」となりました。この違いはなぜ生まれたのでしょうか?
三土さんの分析によると、この結果は「常に同じ速さで移動するのは困難」「記事用の写真を移動中にも撮影したことの時間のロス」という現実的な原因によるものだったようです。
ネタ元: