太い編み棒で太い毛糸を編むのが楽しい。しかもザクザク、早く編める。ならば、さらに極太の編み棒を使えばもっとすごいスピードでいけるのでは? そんな疑問を解消すべく、ライターのべつやくさんが自作の極太編み棒を用いたマフラー作りを紹介しています。
編み棒と毛糸が太いと、間違いが少ない上に編む分量が多くなって早く編みあげることができるそうです。ライターのべつやくさんは、編むスピード感をより高めるために極太編み棒の作成を決意しました。
これが直径2センチの編み棒。編み棒といえば手に収まるイメージがありますが、麺の延し棒に近い雰囲気がありますね。
実際に編んでみると、編み棒のかつて無い重さと長さのために編みにくかったようです。記事では、編み棒を脇にはさんで支えるという通常の編み物ではありえない動作をしながら試行錯誤を繰り返します。
2時間半で150cmまで編めました。持った重さは2倍くらいに感じるそうです。この重量感を、べつやくさんは「金持ちの家のバスマットのような分厚さ」と評しています。
巻いてみると、その瞬間からものすごくあたたかいとのこと。独特のビジュアルと重さ、足元の視界がさえぎられる事に目をつむれば、3月の花冷えにも耐えられそうです。
長い時間をかけて作るイメージのある編み物が数時間で作れるのは爽快かもしれません。寒さに弱い方、せっかちな方にはオススメです!ただ、極太編み棒の作成にも2時間半かかるとも記事には書いてあります……。