指とウインナーは区別つく
ウインナーの写真を撮ってたら指とも似てることに気づいた。
似てることに気づいて写真撮ったと言ってしまったけど、並べてみるとたいして似てないじゃないか。
でもこうやって交互に表示させるとまた似てるような気がしてくる。
どちらでしょう
はい いいえ
これは2割ぐらいしか間違えなかった。
その2割も自分の指がウインナーになってくれたらうれしいから、 人差し指の写真にウインナーと出たとき積極的にはいを押してしまうのが原因なのでつまりほぼ100％区別できる。
USB端子の表裏が分からない
日常的最もに区別がつかなくて困るのが、USB端子の表と裏だ。
間違える確率は理論的には2分の1のはずなのに、なぜか100％間違える。
正しい方向で入れてるのに、ちょっと入らないとまた間違えたと思ってすぐ反対にしてしまうからなのかもしれない。USBの表裏に対して自分自身を信用できてない。
こうやって見ると表は印字されてるから分かるけど、 普段使ってるときはまったく見ないで差すことの方が多いから間違えてしまう。
だからといって差す前に注意深く確認とかはしたくない。 一瞬でスッと判断できる人間になりたい。
そもそもの表裏が難解だから、 もはや表の写真に裏の文字とかは全く関係なく混乱する。 USBの裏表は脳の処理能力を超えた問題だ。
どっちがどっちか分からなくなるというよりも、それで正しいんじゃないかというような気にさえなってくる。
違いが分からないとかじゃなくて「どう呼んだっていいじゃない」みたいな感じだ。
ポパイの危機
今回試してみた中では、茹でたほうれん草と 小松菜が断トツで区別がつかなかった。
似すぎてて、一瞬どころか一生判断できない。文句なしで同じものとしていい。
とはいえ味や栄養は違うのだろう。だからほうれん草も小松菜もお互い存在してるのだろうし、ポパイもほうれん草だけ食べて強くなる。たまに小松菜の回とかはなかったと思う。
しかし欧米だから小松菜がなくて間違えなかったとも考えられる。
もしポパイが来日して、ほうれん草と間違えて小松菜をモリモリ食べてなんにもならない、なんて悲劇が起こる前に、ほうれん草は茹でたら「あたり」と出る等の技術革新が必要なのかもしれない。
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