甘いとスパイシー
クレープを買う列に並んでいた人たちの半分は普通の甘いクレープを買い、残りの半分は「焼きカレークレープ」を買っていた。やっぱり人気があるようだ。僕ももちろん「焼きカレークレープ」を買ったけれど、父はそもそもいらないと言っていた。
カレーの匂いと甘い匂い。 クレープの生地が甘い匂いを発しているのだ。そこにカレーのスパイシーな匂いが混ざる。嫌いじゃない、この匂い。
味もその通りで甘さとカレーが混ざる。嫌いじゃない、この味。ボリュームも素晴らしいのでこれが一食目ならば、初めて雪を見た子供のように「美味い」とはしゃいだと思う。
焼きカレードーナツ
「手作りケーキとカレーの店」と書かれたお店を見つけた。 別段驚くことではないのだろうけれど、普通ケーキ屋さんにカレーは並んでいない。ショートケーキ、モンブランの並びにカレーがあったことが今まであっただろうか。僕はまだ見たことが無い。
焼きカレーは奥で食べることができるらしい。 さすがにケーキと同じ並びには焼きカレーは無かった。当たり前と言えば当たり前だ。しかし、視線をずらせばそこには「焼きカレードーナツ」があった。うどんやインド、クレープなど、発祥の地だけあっていろいろな物に焼きカレーは食い込んでくる。
カレーのスイーツ
さすがに満腹だったのでドーナツは実家に帰ってから食べた。袋を開けてみると匂いはカレーだ。味は、味はとドキドキ気味に齧ってみるとカレーだ。しかし、後味はとても甘い。
美味しいけれど、正直「焼きカレー」の「焼き」の部分は感じられ無かった。カレードーナツでも通用する感じだ。もちろんカレー味のスイーツの中ではトップ集団を走るドーナツだとは思う。
とにかく美味しい!
スタンダードな焼きカレーから、うどんやインドなど、変り種の焼きカレーも食べた。焼きカレー自体も変り種カレーなのに、さらに変わっているわけだ。しかし、どれも美味しく驚いた。
ここから、既存のものを、どんどんと自分のフィールドに引き寄せて行くことも大切なんだと学んだ。どうにか僕もディズニーの要素を自分のフィールドに引き寄せることはできないだろうか。ずっと考えている。