尾張由晃
自信がある記事
荒ぶる男と待つ女の火祭り、お燈祭り
「荒ぶる男と待つ女の火祭り、お燈祭り」です。見ているだけでは気づけない、感じられない祭りの魅力を体験する事によって自分の物として、かみ砕いて出す事が出来たと思います。
記憶に残っている記事
イカで作ったイ革ジャン
記事自体というよりその反響などが記憶に残っていますね。僕=イカの人みたいな感じで覚えていただけたり、認知していただけたという印象です。そのイメージを覆す記事も書きたいですね。蟹の甲羅で鎧を作ったりとか。 |
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−−−お燈祭りはデイリーらしからぬシリアスな記事でしたね。地元のお祭りとのことですが、来年も出るんですか?
お祭りというより神事と言った面が強い催しでしたね。
新鮮な体験でした。
来年はまだ未定です。仕事の休みが合うかと、ハードル高いのが、実は全身揃えると(衣装は左上の写真参照)一万五千円位するんですよ。
一回しか使えない布と藁なのに超高い…
−−−イ革ジャンの匂いも相当でしたが、カニ甲冑もまた相当にカニ臭そうですね。海産物にはこだわりが?
言われてみると、かなり匂いそうですね。考えていません
でした。そうか、海産物は大抵臭いですね。
何か物を作るとなると、何故か材料を食べ物にしようとしたがるんですが、(例、イカ、シメジ、コンソメ、芋の竿)そういうと何かこだわりとか、小さい頃にトラウマが…みたいに思うんですけど、全くそういうのは無くて、考えていたら自然と、ですね。理由は分かりません。
−−−個人的には絵が下手仲間として尾張さんにはシンパシーを感じてるんですけど、2011年はマンガに注力していくのはどうでしょうか?
いやー、それは、ちょっとご遠慮願いたいですねー。
(今、初めて聞いたんですけど、確かに石川さん、絵が下手
ウケがいい感じがあったな…、そんな事が理由にあったのか…)
あっ、でも、気が、気が向いたらやろうと思います…。
最後、担当編集(一応、ライターごとに編集部の担当者が決まってるのです)の立場を利用してしれっと無茶を言ってみましたが、前向きなお返事をいただけたのでよかったです。(前向きな解釈)
工作スキルも対人スキルも高い尾張さん、新しい個性「絵が下手」を最前面に打ち出した2011年に、期待大です。(嘘ですよ)
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