というわけで
今年2010年
大ヒットを記録した
「辛そうで辛くない
少し辛いラー油」。

そのタイトルも大変グッとくるユニークなものですが、
その商品コンセプトからしても
辛いもの=ラー油という切り口で、
国民における潜在的辛いものニーズを喚起して
見事なヒットにつながったのではないかと思われます。
で、
ここでふと思ったのですが、
では一方
そんな「辛い」に対して
そんなベクトルにて
「甘い」についても突き詰めていったら
新たなヒットの芽が
生みだされることになるのではないでしょうか…!
ということで
まず甘いもの
ということで
最初に
思い浮かんでしまったものと言えば
やはり
みなさんも
ご存知の
こちらの

MAXコーヒー
かと
思います。
千葉県民の県民飲料として名高い
千葉にある自販機には必ず1本は、まぎれている
チョー甘い飲み物でございます。
練乳入りなうえに
その独特なパッケージからしてすでに
異様な甘そうっぷり
でございますが、
いまやその甘さが話題になって
全国でも売られてしまっておりまして、

コーヒー
と名乗ってはいるのですが
コーヒーだろうがなんだろうがこの際なんでもよくなるほどに
とにかく甘く、
その甘さたるや
まさにMAXなのでございます。
「なんか甘そう」
その甘さにはモモも興味津々のようでございますが、
そんなMAXを基に
このたびは
「甘そうで甘くない少し甘いMAXコーヒー」を
作り出してしまいたいと思いますよ!!
マジかっ!!
で、マジで
作り出したいと思うわけですが、
ちなみに
本家の辛ラー油なのですが、
その
原材料的には
そのパッケージによると |