さて、世の中にはiPhone対応手袋というものがあります
僕が困っていることは世の中の誰かも困っているはずで、大概のお困り問題はすでに解決策が見つかっている。今回の「手袋をしたままiPhoneを使いたい」という問題にも見事な解答がすでにある。
それが左の写真の手袋だ。親指、人差し指、中指の指先が若干白くなっているのが判るだろうか。導電性の糸が縫い付けられていて、iPhoneのタッチパネルに反応するのだ。
Amazonで検索すると他にも色々ある(Amazon検索)。1000円〜4000円くらいの間で売られている。レビューを読むと、薄くて寒かったり、うまく使えないのもあったりするらしい。どれが良いものなのか判らない。
左の写真の手袋はどうしたかと言うと、編集部の工藤さんから私物を借りた。工藤さんはTwitterでプレゼントしてたのをもらったと言っていた。うらやましい。
実際に使ってみると普通にiPhoneを操作できる。おお、この手袋はいいものだ。でもこれは借り物なので返さなくてはいけない。
といって、買うのも悔しい。工藤さんはタダで手に入れているのだ。僕も是非タダで手に入れたい。祖母は「無駄使いはするな」とも言っていた。たぶん。
よし、作ろう。 |