「消しゴム」と「鉛筆」
…ありふれた文房具だが、この二つの単語を並べただけで奇妙な緊張感が走らないか。
「消しゴム」と「鉛筆」の機能は真逆だ。ただひたすら書くためだけにある鉛筆と、鉛筆の文字を消すためだけに生まれてきた消しゴム。
この両者を真っ向対決させてやりたい。
(斎藤 充博)
こんな要領でやります
今回の企画のために用意した道具はこちら。
せっかくなので、消しゴムをただ使いきるだけではなくてもっと色々調べてみたい。こんな調査項目を思いついた。
こうして箇条書きにしみると、実験ぽい雰囲気が盛り上がってくる。僕の予想だと、消しゴム1個で鉛筆3本分くらいの文字を消せるんじゃないか。他の項目はちょっと見当がつかない。
調査方法は、こんな形になる。