結論:そんなにストローはくるっとならない
吐息で無理にくるっとさせても、ストローがちゃんと戻ってきちゃうくらい、ストローはそうそうくるっとならないようだ。
しかし、もっと頻繁にくるっとなっている気がしてしまうのは、くるっとなって恥ずかしいという、失敗の体験が記憶として深く残っているからではないだろうか。
多くの成功体験を、数少ない失敗が潰してしまうということは、人生においてもままあることだ。
失敗をおそれず、いつも前向きに生きてゆくことがいかに大切かを、アイスコーヒーのストローは僕に教えてくれた。
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もし子供ができたら、こうやって一緒にジュース飲みたいと思った |
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