大クスは探してみると、けっこうあちこちに有名なものから無名なものまでたくさんある。それらも適当に見て歩いたが、ひとつひとつ書いていくとキリがないので、最後にもうひとつ、諏訪神社にある大クスを。
大クスの下に説明版があったので読んでみたら面白いことがいっぱい書いてあった。要約すると、
・大クスには難病奇病除けとしてのご利益がある。
クスノキはこの部分が空洞になるものらしい。
木がデカいだけに空洞部分も大きく、人が住めそうだなぁと思っていたら本当に住んでいた人がいたとは。
(さらに説明の続き)
・病気にご利益がある狛犬もあったが、明治維新の後、土に埋められなくなってしまった。
・それが本社殿の大改修工事の際に発掘されたので、ここに移設し、難病除けの霊験を発揮してもらうことになった。
と、大クス周辺は何かとエピソードが豊富だ。
「日本の巨樹・巨木」というサイトのランキングによると、ベスト10に入ってる巨樹のうち9本までがクスノキなので、やっぱりクスノキ=でかい、巨樹と言えばクスノキということがよくわかる。
そして今回私が見て回った大クスたちは相当でかかったが、いずれもベスト50内に入ってないというのだから、巨樹界のの奥の深さを思い知らされる。
またランキングをよく見ると、九州の木がやたらとランクインしていることに気づく。巨樹甲子園みたいなのがあったら九州勢がすごく強そうだ。
まぁ、そんな甲子園はないわけだけど。