どうださすがの磁力だろう。ハサミがびったりひっついた。しかし容易には引きはがせないくらいの磁力を期待していたのだが、正直それほどでもない様子だ。片手で余裕ではがせる。
この時点ですでに(これで体重を支えるの、たぶん無理)と直感したのだが、一応納得するまでやることはやっておきたい。挑むべくはあくまで壁なのだ。
とはいえいきなり橋とか登って落ちたら嫌なので、まずは鉄製の自分ちのシャッターに登ってみたいと思う。
登れ!壁
ひとまず靴を履かずにスイッチだけ入れてみる。いけ!電磁石、お前の力を見せてやれ(おれに)! |