帰っていいぞー
先日、飲み屋に行ったら、店長らしき人から
「声が出てないぞー。帰っていいぞ−。」
と怒られてる店員がいて面白かった。
飲み屋だから無言では仕事にならないのはわかる。が、その店員も別に黙ってたわけではなく仕事してなかったわけでもなく、むしろ普通に働いていた。要するに、単純に「もっと声を出せ」と言われたのだ。まるで部活みたいだ。
というのも、そこは店員が元気いっぱいに声を出して接客するのがウリの店。実際すごく元気がよくて活気があって客もたくさん入っている。逆にもう少し静かでもいいと思うくらい、店員さんがフレンドリーに話しかけてくる飲み屋なのだ。
店員はみな若く、若者が自分たちでお店をよくしていこうと考え、お互い声をかけあってる、そんな雰囲気すらある。わりと若者の良い部分が出てる感じの店だった。
声を出してエクセル
そういえば、私はコンピュータ関係の仕事(システムエンジニア)なので、およそ仕事で「声が出てない」なんて言われることはない。というか、声は関係ない。
が、声関係ないのは飲み屋だって一緒ではないか。
パソコンに向かう作業だって声を出した方がいいことが実はあるんじゃないか?
むしろ今まで声を出してなかったせいで、なんとなくやる気が無いみたいに周囲から見られてはいなかったか?
・・・ということで、声を出してエクセルを使ってみることにした。
エクセルの説明はたぶん要らないと思うが一応すると、世界シェアNo.1の表計算ソフトである。 |