社長なのだ。
河原で・ハトに・生命保険の金額を決めてもらう企画に社長が来てしまった。ちなみにこの日の最高気温は33度。
確かに 保険アドバイザー担当に「あのさぁ、写真が面白くなるから保険会社の人よんでくんない?」とは言ったが、社長まで呼んでしまうとは予想外である。そういう政治力は別の機会に発揮して欲しい。
いろんな方向に気をつかいながら企画は進みます
今回選ぶのは死亡保険。死んだときにもらえる金額をハトに選んでもらおう。ある意味、鳥葬である。いや違う。勢いで書いたが全然違う。
僕があらかじめ考えておいたのは500万、1000万、1億の3パターン。事前の打ち合わせでオチとして唐突に1億とか入れておきたいと話していたが、撮影前日に調べたら1億だと月の支払いが19,740円になることがわかった(38歳男性 保険期間10年の場合)。
今回の企画は本気なので、ハトの気まぐれのせいで毎月2万近く払う可能性もあるわけだ。さすがに躊躇する。だって年間24万だぞ…ともぞもぞしていたら、
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