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ちしきの金曜日
 
マラソン対電車

がらーん

14:16 こんどは余裕過ぎた

地上に出るのに5分かかった。とはいえ14時16分。スタートから2時間6分である。競技場のスクリーンを見るとまだ飯田橋のあたりを走っていた。残り5qの地点である。あちゃー、おれ早すぎた。

渋井さんはここでペースダウンして抜かれて3位になっていた。あんなにがんばっていたのに。しかし考えてみたら渋井さんの顔をよく知らないのであった。でもがんばれ。

14:16(スタートから2時間6分)の状況
誰か入ってくるのを待ちます

ゴールしてすぐに号外が配られていてびっくりした。
一般参加のランナーへの応援がはげしい。

14:33 最初のランナーがゴールイン

競技場に最初に戻ってきたのはマラソン2回目という尾崎選手だった。電車移動と同じスピードで大田区まで行って帰ってきたのだ。

電車と同じということでは、仕事で都内を移動するときは電車じゃなくて走っても同じ時間ということである。すごい。

あとで写真を見返すと、拍手している自分が写っている。電車に乗ってマラソンと競争するという企画を忘れて満喫している。しっかりしろ。

テレビでは分からないことだらけだ

マラソン中継は上位選手がゴールした時点でおわりだが、そのあとも興味深いことがいくつかあった。

・朝日新聞がその場でその場で号外を作って配っていた(号外を作る車のなまえはGOGAIだった)
・一般参加のランナーがゴールインするときのほうがもりあがっていた。招待選手、有名選手には普通の応援だが、一般参加のランナーは知り合いが応援しにきているので、かけ声が「やすこー」「斎藤せんせー」など距離が近くて力が入っている。
・上位入賞の選手はぴったりして本格的なウェアを着ているが、3時間30分すぎぐらいの選手は普通のジャージだったり、わりとヒラヒラしたウェアになる。
・売店では普通にアメリカンドッグとかたこ焼を売っている。

売店は営業中。酒飲んで応援している人は見回してもいなかった。
国立競技場のピクトがおもしろい。

スケール感がわかった

マラソンのスピードと距離感をつかむには電車で競争はかなり有効だ。参加した気さえする。縁がないと思っていたフルマラソンが近づいた。電車に乗るなんていっそう遠ざかっているんじゃないか、という正論は見ないようにしたい。次回は男子マラソンだ。

トレーニングウェアの売店が出てた。影響されて買いそうになった。


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