以前この「共食いキャラクター」に関する記事を書き、クラブ活動でも共食いキャラをせっせと集めていた。その後もこつこつと捕獲し続けており、もはやぼくのライフワークになりそうな勢いだ。こんなものがライフワークでいいのか。みなさんライフワーク選びは慎重に。
かくして韓国での新たな出会いに期待していたのだが、一方で不安もあった。というのは、以前中国へ行った際にも同様なワクワクを胸に勇んででかけたのだが、なんと、かの国には共食いキャラクターがいなかったのだ。
共食いの無い国。ブタやウシなどにとっては安息の地と言える。ぼくも彼らと共にその安寧を喜びたいとは思うが、落胆の気持ちも隠せない。これは病というものかもしれない。
はたして、韓国はどうだ。 |