僕が以前に書いた「日常の動作を金額に換算する」という記事中で、おじぎを換算するためにおじぎの動作を電気(電圧)に変えてから金額を求めてみる。ということをやった。
ところがその時は計測器の読み方を忘れててまったく役に立たず。読み方が書かれた説明書もファイリングしておいたファイルごと行方不明になってたのだ。それでもせめて読み方を忘れてることは覚えててほしかった。撮影前に。
しかし先日、衣装ケースの底から計測器の説明書が発掘されて、ようやく目盛りの読み方が分かった(あの時のおじぎは0.6V)。
これを記念して、今度は日常の動作を電池に換算してみたい。
(小柳 健次郎) |