「野菜花火・麦茶の炎」という記事で、化学反応を利用して色とりどりの花火ができる事に感動した。とくに緑色の炎。
佐倉さんの記事では花火だったが、もうすこし長く楽しめるキャンドルを作ってみたいと思う。
(ほそいあや)
エタノールとホウ酸
花火で緑色の色を出すには、ホウ酸が用いられているそうだ。そこで、ホウ酸を燃やせばいいわけだが、ろうそくのように長く炎を楽しむにはどうすればよいのだろうか。
調べたところ、アルコールにホウ酸をまぜ、それをチョークに吸い込ませるという方法に行き着いた。
チョークを浸します
100円ショップで買ったら一箱に30本も入っていた。先生でもないのでこんなにいらない。 こうなったら全部に火を点けようと思ったが、誕生日でもないのでやめておいた。
着火
数センチ吸い込んだくらいで着火。 でもこれはチョークだ。緑色以前に、炎自体がきちんと灯るのか?ちょっと心配だ。
驚きの結果は次ページにて。