ではまず最初
午後の味噌汁 ミルクティー
ということで、
ミルクティーで味噌汁をつくってしまいたいと思います。
ってことでまず味噌汁においては
通常だったら
鍋に水を入れるわけですが、
今回は有事ですので
ここで水ではなく
午後ティーを、
まずはミルクティーを、
入れてしまうわけですね。
あらやだ
なんてこと。
では
ホントに入れてしまいましょう。
ゴゴーン。
う……
ま、まぁ
現段階ではまだまっとうな絵ですが
ではこれから
どんどん
午後ティー味噌しライズ
していきたいと思います。
では続いて
通常の味噌汁では
ここで
ニボシでダシをとったりするわけです
ので
今回も
ちゃんとダシをとりましょうね。
ってことで
ミルクティーに入れてしまいましょうね
ニボシを。
う…
本当にミルクティーにニボシが。
さっそく暗雲が立ち込めてまいりましたが
こころなし
ニボシたちは
いつもの通常の水よりは快適そうです。
で、このまま小一時間
放置しまして、
絵的にはまぁ
ミルクティーですが
実際はここに
ニボシのダシがしっかり出ていると思うと
なかなかにショッキングではあります。
ゴゴゴゴゴ…
でも我々は
決して後戻りすることなく
背水の陣で
突き進んでいかなければなりません。
では
続いては
味噌汁ということで
火にかけて
沸騰させましょう
ゴゴゴゴゴゴ…
本来は
「午後」の「ゴゴ…」のはずだったのに
いつしか「ゴゴ…」が
ジョジョの擬音のような
不穏な空気をかもし出している気がします。
では続いて
味噌汁には具も必要なものなので、
この沸騰しているのが
ミルクティーであるという
衝撃の現実からは眼をそむけて、
いつもの味噌汁制作のノリで
ふえる「ワカメ」
や
「お麩」なんかを
イン
しておきましょうね。
あぁあぁ
入れちゃった。
でも
心なし
彼ら具たちも
いつもの通常時の行水よりも
快適そうに僕の眼には映ります。
「快適ワカ」 「快適フ」
さすが午後ティーですね。
ゴゴゴゴゴ…
ってことで、
かなり風雲急を告げてきましたが、
ではここでついに
味噌汁の醍醐味
味噌を
入れてしまいましょうね
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