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はっけんの水曜日
 
昼のねぶたはどうなっている

いよいよ運行するねぶた

 笛と太鼓と手振り鉦の気持ちいいリズムとともにハネトが跳ね出し、ねぶたが運航し始めた。ねぶた、ハネト、お囃子が青森ねぶたのトリニティだ。


お囃子

ねぶた(亀)

ハネト


 この日は残念ながら途中から雨が降ってきてしまった。そのために、ほとんどのねぶたにはビニールがかけられていた。だけど、少数のねぶたは負けずに裸でやっていた。やぶけてたけど。

 ハネトもお囃子の奏者も雨になんて負けない。観客は少し避難していた。

やっぱりねぶたは雨に弱い

 うわさに聞いていた暴れまわったりする怖い人たちは全然いなかった。みんな等しくねぶたを楽しんでいるようだ。

 ねぶた祭りは参加する人と見る人にきっちり分かれていて、見る人はおとなしく、ある人はねぶたに見入り、ある人はお酒に酔っていた。

見る人と見られる人

 2時間ほど経つと、ねぶたがコースを一周した。どっちも先頭のねぶたから帰宅して、今日のねぶたはおしまい。あっさりした説明だが、きっと皆さんテレビで見たでしょう。

 最後に2時間はね続けた結果、とうとう煽られても跳ねられなくなったハネトの皆さんをどうぞ。これはテレビでは見られません。


お疲れ様です

祭りの後

 ねぶたの運行が終わると、道路から人が一遍にいなくなってしまった。 ちょっと寂しい気もする。

 ところでメインイベントのときだけに集中して人が集まって、後は解散、というのは花火大会のイメージに近い。 そう考えると、ハネトが跳んで、ねぶたが光って、お囃子が鳴るというのも花火の一連の動作に近いではないか。青森の人たちはエネルギーをこの2時間に集中させているのだ。(だから、前後が寂しくても仕方ない)

 こうした花火を連想させるようなエネルギッシュな祭りが、今年は7日まで続くそうだ。これを毎日やるなんてすごい。

終わって5分でこの様子


 
 
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