じゃあ自動蓋開けマシンを制作しようと思う。
それでだいたいどんな風に作ればいいか考えた結果、ゼリーの蓋を開ける動作は引っ張る動作だから、引っ張るようにすればいいやということでこんな感じにしました。
検討付くかと思いますが、これはこうやって使います。
うっかり「この線まで開けてください」のところを 大きく越えてしまうほど開けれた。
自動蓋開けマシンは完成した。 赤いきつねでのテストもうまくいったのでこれでもうゼリーを食べるときベトベトを気にしなくて良いはず。
開けれなかった。惜しいところまでいくんだけど、クリップが滑って蓋から外れてしまう。 ゼリーの蓋は赤いきつねより滑りやすくまた強力に接着されてるみたいだ。
急遽近くのホームセンターに行って、もっと強力に挟めるものを探してきた。
途中、糸が外れて手間取ったが 、ビローっと蓋を開けることが出来た。もちろん手は汚れていない。
これからはゼリーも人生も自分の手を汚さない生き方をしていきたいと思います。
ゼリーを手で開けると手がベトベトする。 ベトベトした手は水で洗い流す。だけどこの自動蓋開けマシンがあればベトベトしないから水を使う必要がなく節約になる。
なのでこのマシンは昨今のエコ風潮に最適ではないだろうか。21世紀には一家に一台。 そんな未来なら楽しく生きていけそうな気がする。