また同じ方法で調べます
アルファベットも数字でやったのと同じ方法で調べていく。
ただ数字よりアルファベットのほうが倍以上多いので必然的にこんなことになります。
これをまた一つずつごまかせないかチェックしていく。
さすがにその様子を写真に撮りながらやっていくのは時間がかかるし辛いので、ここは短時間集中で一気にやってしまおう。
で、チェックしました。
やっぱり真っ赤になった。それでもいくつかごまかせるものや気づいたことがあったので、そういった部分を以下ハイライトでどうぞ。
ごまかせるアルファベットとその対応表
以上のチェックした結果をまとめて表にしてみました。すごい細かくて作るの(主に線を引くの)が大変でした。
この表を参考にするとこんなことができるようになります。
ごまかしやすい数字とアルファベットの類似性
ここまでごまかせる数字とアルファベットを調べてきたが、ここで振り返ってごまかせる文字の対応表を見直すとある類似性が見えてくる。
それがなにか分かりやすいように円グラフにしてみました。
そしてアルファベットは"i"と"l"が28%で最もごまかしやすい。
つまりどっちも縦棒一本で書く字が最もごまかしやすいということだ。 これはひょっとしたら全ての言語に適用できる法則かもしれない。
これが確かなことかどうか、ひらがなで試してみよう。 ひらがなで最も縦棒一本に近いのは「く」だから、 「く」で他のひらがなはどれくらいかけるだろうか。
縦棒一本の法則をここに提唱します。
アルファベットをひらがなにするのもやってました
間違えてもあとからごまかせる文字を探し始めたら最終的に法則を提唱するまでに至ったが、この他に数字やアルファベットをひらがなにごまかせるかということも調べていた。
例えば下の「はちまき」という単語は「1tfzc」という文字から出来ているがそれらがどこに隠れてるかわかるだろうか。たぶんすぐ分かると思います。
今回は見送りましたがいつかひらがなとかでもやろうと思います。プリントした紙のマスが目に見えれば。