ということで
本来デジタルで2次元なメールボックスを
立体的に、
つまりこの現実界に
実際に誕生させたいと思いますが、
そもそも
メールっていうのは
現実界においては
封筒やハガキなんかの郵便物
に相当するものですよね。
まぁたしかに普段現実界で暮らしていくと
けっこう届きますよね
封筒とかハガキとかの郵便物。

でも普段デジタルのメールに依存しすぎているせいか、
現実界の封筒とかって
わりと開けるのが面倒だったりで
そのまま放置されて
気づくとなんか散らかっちゃってる、ってことが
みなさんもよくあるんじゃないでしょうか。
(…ん?僕だけ?)
でもそんなときだって!
立体的なメールボックスさえあれば
そんな郵便物の整理整頓もバッチリですよね!!
と通販じみてきたところで、
実際に
そんな謎のボックスを
つくっていくことにいたしましょう!!

ではまずはなにより大事な
メールボックスの
いわゆるメール画面部分を
つくってみましょうね。
ってことで
僕らもよく目にしがちな

このビジョンを
現実界につくりだしてしまおうと思います。
まずはこのおなじみの画面の
一番上にある部分から
ただ模写していきたいと思います

なんか「Meganebox」とかになってる気もしますが
その辺は気にしないでいいでしょう

そんなこんなで
「ファイル」とか「編集」とか
ありがちなものをただ描いていきまして…

すでに面倒くさいですが
事実上全く意味のないツール部分を
とにかく描き進めていきまして、

はい。
できましたね。もういいでしょう。
とりあえずこれにて
上部のツールバー的な部分は完成です。
ちなみに
こういう無機質なものって
模写してても
まったくおもしろくありません。

では続きまして、
画面の左の部分にありがちな
各ショートカットアイコンを、
模写したところで完全に意味ないですが
レッツ形骸化!ということで
ただ模写しましょう
で、まずはこの

「MeganeToday」を描きまして
で、その後も
アイコンを

「削除済みメガネ」まで
ちゃんと描きあげまして
これにて無事
ショートカットし放題になりましたね。
おつかれさまでした。
では続きまして
その隣の
「フォルダ一覧」部分も
今回の立体ボックスには事実上「受信トレイ」しかないので
完全に意味ないですが、
一応その他のフォルダもすべて
レッツ形骸化!のスローガンのもと
ただ模写しておくことにいたしましょう。

あぁ
面倒くせぇ。
はい。
でも
できましたね。
で、その隣の
いわゆる「受信フォルダ」内なんですが、
この部分は事実上

今回の立体ボックス的には
郵便物が実際に入れられるようにしたいので、

後でここに
ポッコリ
穴を開けておくことにいたしましょう。

で、その下に隣接する
受信したものの内容が表示される「プレビュー」部分は、
一応
自分宛ってことにしといて
後でプレビューできるように(謎)
とりあえず空欄に
しておきましょう。
では
これにて一通り

鉛筆での下書きは完成!
ってことで
この次は
これをよりメールボックスっぽくするためにも

コピックで
メールボックス色に

塗りたぐっていきまして…
できました!
とりあえず塗り終わりましたよ!
ほら見て!! |