ある休日の昼

体調不良は、寝不足のせいだろうか？
そう思って、週末はできるだけ睡眠時間をたっぷり取ろうと、金曜・土曜と立て続けに１０時間くらい寝た。

…それとも、何かがとり憑いているのか？

そんな考えも一瞬よぎった日曜日。
昼メシは素麺だった。

午後もなにやら体調が冴えないので、少し昼寝をして、夕方から保育園の夏祭りに出かけた。お寺が運営している保育園なので、周囲にはお墓がたくさんある。

それらが関係したのか、してないのか…。

夏祭りでは、住職の話を聞いたり、盆踊りをしたり、花火を見たりして、最後は綿菓子やカキ氷を食べ楽しく過ごした。正確には、娘が楽しそうにそれらをしているのを、私はカメラを片手に眺めていたわけだが。

家に帰ってから、
夜中になにげなくその日撮った写真を見ていて、
私はモニターの前で血の気が引いていくのを感じた。

なぜかと言うと…

とある一枚の写真に、
どう見ても顔としか見えないものが
無数に映し出されていたのである…！！

その問題の写真がこれである。

解説

見ての通り、お昼に食べた素麺である。
上の写真を見ただけで
「きゃーっ！」
となったかたもいれば、
「え？どれ？」
と思ったかたもいると思うので、以下、ひとつひとつ拡大写真でじっくり見ていきたいと思う。

あ、おしっこを我慢しているかたは、漏らすかもしれないので先にトイレに行くことをオススメする。

まさか、これほどまでに顔だらけだったとは！
食べてる時はまったく気がつかなかった。

しかし、驚くべきことにさらに別の写真にも、同じように無数の顔が写っていたのである…！！！

衝撃の写真は、次のページにて。